スタイリングが“うまい人”の共通点の1つ。それは服に合わせて小物も着がえる姿勢。とくにバッグは実用性を重視するあまり、つい毎朝同じものを手にしがち。服を着がえたらバッグも着がえる。コーディネートの一部としての、新たなバッグとの向き合い方をあらためて。 ※（ ）内の数字はサイズで縦×横×マチ、単位はcmです（編集部調べ）
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上下ルーズな装いが上手くなる
服のゆるみを整える「小さく・かっちり・光沢感」
ラクしたいけれど程よいきちんと感はバランス的にも必要。例えばオーバーシャツとワイドパンツ。気だるさはそのままに、それとなく、でも確実に引き締めるのは「小さく・かっちり・光沢感」の三拍子そろったバッグ。
ルーズなシャツに緊張感を生む・クロコの型押しとエナメル調の光沢感
ブラウンエナメルバッグ（20×23×11・ショルダーストラップつき） 19,800円／BRIE LEON（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） シャツ 6,996円／SLY（バロックジャパンリミテッド） チノパンツ（メンズ） 29,700円／ポロ ラルフ ローレン（ラルフ ローレン） 眼鏡 38,500円／ワンスリー コンパウンド フレーム（デュアル） パンプス 33,000円／PIPPICHIC（ベイジュ） すっきりとした台形のワンハンドル。
【VARIATION】
〈右から〉白レザーハンドバッグ（18×18×6） 27,500円／UNITED TOKYO（ユナイテッド トウキョウ 神宮前店） フラップ部分のギャザーがユニーク。
イエローギャザーミニハンドバッグ（15×22×13.5） 19,800円／ヴィスク（ル タロン グリーズ ルミネ新宿店） 飾りになるギャザーハンドル。
黒エナメルハンドバッグ（23×23.5×8） 7,700円／SLY（バロックジャパンリミテッド） モダンなラウンドシェイプ。