ニットを楽しむ季節が本格到来。これからコーディネートの主役になるだけに、ニットの中でもさまざまな「タイプ」を持っておきたいところ。コーディネート要らずの主役、コーディネートを彩る脇役。重くなりがちなこれからの装いがパッっと華やぐ、2タイプのキレイ色ニットをコーディネート実例とともにご紹介。
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アウター要らずの主役ニット
強い色が主流な中、ペールトーンはやや食傷ぎみ。気分の上がるハイトーンに手を出しても、粗いニットのふかふかとした質感でどこかやさしげ。
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濃厚なピンクに加えて立体的なケーブル編みのほっこり感が、かえって親しみやすさをもたらしてくれる。白のスラックスで、重みのあるニットに軽妙さを。
アクセのように飾れる小物要らずのニット
インナーとしてしのばせたり、ラフなシャツにひっかけたり。小物あるいは小物のような使い方で、先の季節を待ちわびるように。気になっていたあの色も、ニットで少量なら実現可能。
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アクセのようなピンクでグレーのロング丈に愛らしさを。Y2Kムードなキャッチィさをもたらす、淡いピンクのボーダー。手元のアームウォーマーを含め、少量でも効果抜群。
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濃度の高いあたたかなグリーンも白Tの装飾前提なら手が届く。白Tと高発色のカジュアルさをレザーパンツでモードに転じて。
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