最短・確実にうまくいくコーディネートの公式にあてはめて考える、服選びの効率化を図れるマニュアル。買うものが見えて、着方がわかる。「何をどう着る?」にまつわる解決策をコンプリート。
【黒が何となく合わない…そんなとき】
≫【4選】「合わない色がほぼない」ロングブーツ「第2の色」
ミニを大人化する2つの「長い」もの
ミニボトムがHIT中の今シーズンは、その脚の面積をセーブできるロングブーツとの合わせが鉄板。そしてそのバランスが整う服といえば長い丈のアウター。重く見えがちなロングアウターには軽さが出て、脚を覆うことでミニの幼さも解消されるという相互扶助の関係。
「ロングブーツで支えて」ミニを大人化
長く、大きなコートをばさっとはおって、ミニボトムが「見え隠れ」するぐらいが大人にとって好都合。スカートではなくパンツならミニといえど甘くは見えない。ネイビーとグレーの渋い配色にゆだねて、ミニスカートにさらなる落ち着きを。
「ロングコートでおおって」ミニを大人化
正統派コートに意外性を、ミニボトムには品格を。お互いを高め合うロングとミニの新たな関係。脚の面積をセーブできるロングブーツと考えるだけでハードルが下がる。カバー力に加えて重心を支えるレザーブーツの強さがあれば、ミニにありがちな幼さとは無縁。
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