「合わない色がほぼない」ロングブーツ【4選】黒なみに使えるセカンドカラーは?

美脚がかなうことは前提に。手持ちのボトムとケンカせず、スタイリングの幅も狭めない。「服にとって都合がいい」色やデザインを吟味したロングブーツをお届けします。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。


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冬の足元の「セカンドカラー」

頼れるファーストカラー・黒に加えて、ワードローブにラインナップしておきたいのが、淡い色のボトムや配色、ヴィヴィッドカラーなど「合わない色がほぼない」ブラウン。まずはその使い方をコーディネート実例でチェック。履き回せてスタイルもよく見える、選ばれた4足もご紹介。



ブラウン=ダークトーンに奥行きが出る

ネイビーとグレーの渋い配色。再燃中のミニボトムも脚の面積をセーブできる、ロングブーツを起用するだけでハードルが下がる。カバー力に加えて重心を支えるレザーブーツの強さがあれば、ミニにありがちな幼さとは無縁。



ブラウン=目を引く鮮やかな色にもうまくなじむ

半端なヒザ丈やミニボトムが目立つ今季はロングブーツが不可欠。特に鮮やかな色の服には定番の黒よりコントラストが和らぐブラウンが1足あると重宝。



ブラウン=重ね着のバランスも整いやすい

いい意味で目立たないビターなブラウンは、足元の調整役にもぴったり。シャツにワンピース、Gジャンにマニッシュなアウターをレイヤードしたテイストミックス。それゆえに、肌を見せない足元もストイックな魅力へと昇華。



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