「隠すおしゃれ」が上手くなる3つの法則|コーディネートの実例集【9選】

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コーディネートのバランスや体型が表立つ夏。体のラインをすっきり整えたり、ラクな服でもきちんと見せたり。気になるパーツを隠しつつ「見せるところを見せる」ことで、レベルアップを図る3つの法則をもとに9つの実例でご紹介。



1_細く見せたいポイントにあえてボリュームを加える

太ももをほっそり映すハーフパンツ


細く見せるためには「余らせる」のが基本原則。一見スカートのような幅広なハーフパンツなら、その余白によって太ももの肉感を拾うことなく即スマート。プレーンなパンプスでひざ下を長く見せることも忘れずに。



2_肉感を削ぎたい部分に黒を採用する

タイトな黒で上半身をスリム化


色も面積もミニマムにとどめたトップスで腰から上のもたつきをそぎ落とし、ハイウエストのベルトによってさらに上半身をコンパクトに操作。反対色のメリハリも、スリム化の効果に直結。

3_肌感を出すといい場合とその部分は?

ゆるざっくりニットで「透け」を加える


タンクやキャミは1枚ではなく、ゆったりと透け感のあるものを重ねる。肌が見え隠れするわかりにくさが、かえってきゃしゃなパーツを連想させることも。メッシュニットやシアーシャツなど、今の時期だからこそのテクニック。



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