海外のファッショニスタに学ぶ「モノトーン」無難を卒業する10の着こなしアイデア総まとめ

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例年以上に白・黒・グレーがカギを握る今シーズン。定番配色だからこそ、無難に見えない新しさを身につけたい。流行の最先端がわかるランウェイルックとネタの宝庫・海外スナップの2軸で、モノトーンの最新事情をリサーチ。


着慣れたモノトーンの刷新に「オフランウェイからアイディアを拝借」


海外のファッショニスタや、コレクションに訪れたゲストの姿をとらえたストリートスナップには、オシャレのヒントがつまっている。リアルにマネできる着こなし術を盗んで、これからのスタイリングに活用。



「ジャケットの間で小さくロゴ」

胸元からちらりと見えるブランドロゴがアクセントとなり、端正なツイードジャケットのコンサバ感を抑制。ちょっとした大人の遊び心にとどまる、ロゴのさりげなさもカギ。




「白レースありきで硬派なツートーン」

アンサンブルで着たクロシェレースニットをパンツにぶつけて、さわやかな甘さへ誘導。抜けのあるデザインによって、高コントラストな配色の緊張をゆるめることにも成功。



「正統派な黒には白を散らす」

定番ニットとスラックス。クセのない黒にリズムを生む、小さき白の効能。中に仕込んだシャツと、パンツのすそからのぞく靴のソールというナチュラルさも、垢ぬけに一役。




(取り入れたいコーディネートテクを一挙公開!)
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