真っ白よりも、むしろいい|「白っぽい色み」の着こなし方

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-VIVID-

GREEN
「肌感&色をやさしく落ち着かせる」
HIT中のグリーンを、ニットパンツでアクセントカラー的にON。合わせるロングトップスもコントラストがつきすぎず、リラックスムードを保てるグレージュを選択。

グレージュロングビブス 6,990円+税/SLY、ベージュビスチェ 6,000円+税/BLACK BY MOUSSY(ともにバロックジャパンリミテッド) グリーンリブニットパンツ(7月展開予定)18,000円+税/nagonstans サンダル 37,000円+税/ポモドーロ(カレンソロジー 新宿)

LAVENDER
「ダスティな白をなじませるように」
パステル+白配色も、白でなくスモークがかった白系を合わせて甘さを中和。キレイ色はトップスや足元で、肌感の抜けをつくればバランスのいい仕上がりに。

ベージュリブトップス 5,500円+税/AKTE 手に持ったジャケット 90,000円+税、ピンクセンタープレスパンツ 39,000円+税/ともにTHE NEWHOUSE(アークインク) ビーチサンダル 3,000円+税/ハワイアナス(ドウシシャ)

PURPLE
「マットな白でハンサムな仕上がり」
真っ白なセンタープレスパンツは少々力の入った印象。ハリ感をおさえた素材、明るさをほどよくおさえるなど、微妙にニュアンスを変えるだけでも配色の強さが和らぐ。

白共布ベルトつきワイドパンツ 19,000円+税/スタニングルアー(スタニングルアー 青山店) Tシャツ(6月展開予定)15,000円+税/nagonstans サングラス 8,500円+税/QUAY AUSTRALIA(ROSE BUD 新宿店) ビーチサンダル 4,980円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド)

RED
「強い色が生きるクリーミーな色合い」
白+赤はメリハリをつけすぎないのがコツ。クリーンな白だと派手になる赤も、白に限りなく近いベージュを含んだニュアンスカラーなら悪目立ちせずやさしい印象。

ベージュVネックレイヤードオールインワン 33,000円+税/nagonstans 肩にかけた赤カーディガン 23,000円+税/ドゥーズィエム クラス(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 丸の内店) サンダル 10,000円+税/ SOL SANA(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)