【靴と小物】今季買うべき小物は「品のよさ」で選ぶ

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新鮮味は小物で演出するのが簡単とはいえ、何度も繰り返し使うことを考えると対応力のあるもので新しさを求める必要が。服も小物もシンプルに。注目すべき汎用性の高い12アイテムを厳選し、その活性術をレクチャー。
※( )内の数字は、バッグは縦×横×マチ、靴はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。

NEW ACCESSORIES
「更新力」のある小物探し


「品のよさ」をキーワードにしたい今季、小物も上質な素材や落ち着いたカラーにスポットライトが。コーディネート力の高さを基準に選んだitアイテムを、使える理由とともにご紹介。

1_「形にひとクセあるレザーバッグを」
小ぶりのバッグが、丸や多角形などプレイフルな形に進化。豊かな風合いを持つレザーやスエードなら、きちんと感もキープできる。

1.バッグ(19×17×17) 39,000円+税/ア バケーション(ユナイテッドアローズ 新宿店) 2.ストラップつきスエードバッグ(17×19×8) 10,800円+税/ワシントン(銀座ワシントン銀座本店) 3.バッグ(20×18×15.5) 55,000円+税/MODERN WEAVING(GALERIE VIE 丸の内店) 4.バッグ(18×18×3.5) 28,000円+税/ボルシージョ(フラッパーズ) 5.ショルダーバッグ(18.5×28×4) 13,800円+税/ヤーキ(ビームス ウィメン 原宿)

2_「ストラップシューズが注目株」
暑さが残る時期は素足で、涼しくなったらソックス合わせで。季節に応じて使い方を変えられるストラップシューズが便利。女性らしい品格が増す3つのパターンをピックアップ。

1.レオパード柄ソックス 1,000円+税/靴下屋(タビオ) シューズ(5.5) 5,500円+税/CHARLES & KEITH(CHARLES & KEITH JAPAN) 2.ダークブルーソックス 1,500円+税/グレン クライド(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店) シルバーシューズ(1.5) 22,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa 3.ドットチュールソックス 800円+税/靴下屋(タビオ) シューズ(6) 28,000円+税/ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 表参道店)

3_「ベレー帽はレザー、キャップはウールに」
レザーやウールのように重厚感のある素材が注目される今季。ベレー帽やキャップなど、ヘッドピースでとり入れるのが新しい。落ち着いたカラーだから、悪目立ちしないところも魅力。

1.レザーベレー帽 25,000円+税/シシ 2.レザーベレー帽 10,800円+税/CA4LA(CA4LA ショールーム) 3.キャメルキャップ 9,500円+税/ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア(グーニー PR) 4.グレーキャップ 7,000円+税/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店)

4_「ニーハイブーツのあたり年」
ひざ上までおおう、ニーハイレングスのブーツの人気が再燃。黒で試すなら、ハードな印象をゆるめてくれる低ヒールが使いやすい。

1.切り替えステッチ黒レザーブーツ(2.5) 70,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa 2.黒レザーロングブーツ(3.5) 41,000円+税/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ 大阪ルクアイーレ店)