人気スタイリストに聞いた「柄の服選びで失敗しない」5つのルール

【2】STRIPE
「ストライプ」=ゆるい形の中で

ジャケットや美形なパンツなど、キレイめなアイテムを着たいときの「品のいいハズし」として使えるストライプ。柄に知性があるぶんシルエットでゆるさを意識すると、まじめすぎずラフすぎず、ほどよい存在感に落ち着きます。(樋口さん)



▶ショートパンツで

配色も丈も涼しげなパンツでプレーンな黒の長そでに季節感を投影


さわやかさを満喫できる、白×ブルー配色。幼くなりかねないアイテムだから、シックな黒とゴールドが効いたアクセがわりのバッグでエレガントな要素を加算。

黒カーディガン 49,000円+税、黒タンクトップ 26,000円+税/ともにドゥーズィエム クラス(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス オモテサンドウ) ストライプショートパンツ 27,000円+税/THE NEWHOUSE(アーク インク) バッグ 50,000円+税(参考価格)/KARA(ブランドニュース) ローファー 14,900円+税/A de Vivre 



▶ワイドパンツで

配色も素材も心地のいいパンツでジャケットを気負わず仕上げる
色によっては強くもなりかねないストライプを、春めいたやさしいペールカラーで脱力。さらりとした薄手の生地とワイドなシルエットも手伝い、正統派なジャケットでもリラックス。

ジャケット 14,990円(税込み)/ZARA(ザラ カスタマーサービス) ベージュトップス(4月発売予定) 4,000円+税/SLY(バロックジャパンリミテッド) ピンク×白ストライプパンツ 29,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) サングラス 28,000円+税/BLANC サンダル 28,000円+税/PIPPICHIC(ベイジュ)