毛足の長い冬素材の風合いを保つには?

柔軟剤をとかした水でふく

「ブラッシングでおおよその汚れを落としてから、柔軟剤(帯電防止効果が見込めるもの)を少し入れた水でぬらしてかたくしぼったタオルでふきましょう。ファーの毛足を指でかき分けて、できるだけ根元からふくと、おろしたての風合いに近づきます」(永井さん・100%水洗いクリーニングLicue工場長)