愛らしくも色っぽくもなりうるリップは、服とのバランスを考えることも大事なプロセス。「真逆の」色・質感・テンションを合わせる発想で、ほどよくキレイで、ほどよくカジュアル、ほどよくモードな理想形へとたどりつける。
ニットはふわふわ「リップはうるうる」
ホリデームードを盛り上げる、リッチな素材に惹かれるニット。その風合いを生かすなら、リップは血色を高める程度のグロスで十分。輪郭をオーバーにとり、抜け感とかわいげを上乗せするとベター。
カーディガン/エトレトウキョウ インナー/Ungrid スカート/Rosarymoon ピアス/mimi33(サンポークリエイト) リング/PLOW シューズ/バナナ・リパブリック
使用したリップ
フィー 3Dボリューミンググロス B01 バニラ 70%/BENOW ジューシィなツヤと、色気のあるふっくらとしたフォルムを両立できるグロス。アンニュイなピンクを選んで、大人っぽさをキープ。
こちらもオススメ
プリズマ グラス 05/アルマーニ ビューティ 保湿成分のスクワランを配合し、なめらかで立体的なリップをめざせる。まろやかでなじみも良好。
リップオイルe LE 01/イプサ もっとカジュアルに見せたいなら、オレンジを試すのもあり。とろりとした蜜のようなテクスチャーが唇をうるおし、ヘルシーな見た目に。
(TOPICS)
【1】黒に似合う「ココアカラーのリップ」
【2】着飾っても気張って見えない「心地いいマットリップ」
【3】着くずす日には「リップは囲んできっちりと」
【4】きちんとした服に「つややかでピュアな唇」
【5】ブラウスは甘く「口元はきりりとした赤」
【6】ニットはふわふわ「リップはうるうる」
(リップや服のプライスなど詳細)
【全19選の一覧】≫リップは「服と真逆」で上手くいく「隙のないキレイに近づく」リップの選び方