「見た目もオシャレで実用的」なインテリア
おしゃれに見せるだけでなく、実用性を兼ね備えた収納の工夫。フォトグラファーやヘアメイク、美容通やアパレル業界のプレスやディレクターなど、お部屋のセンスも光る人たちに取材。お気に入りの服やコスメを多く持つ人の気になる収納事情、部屋全体もすっきり見えてより心地よく過ごせる、お部屋づくりのご参考に。
ステンレスアイテム」で生活感を抑制
「キッチン用品はIKEAの“HYLLIS”というシェルフにまとめてオープン収納に。台所も部屋全体のグレイッシュなトーンに統一し、生活感が出にくいステンレスアイテムでまとめています。見せる部分と隠す部分を分けて、メリハリをつけることを意識」(miyuaさん・会社員)
靴箱をあえて「キッチン棚として活用」
「エスプレッソマシンを置いている白い棚は、実はシューズボックスとして販売されているもの。サイズや仕様がちょうどいいので、わが家ではキッチン棚として愛用しています。木目調とルーバー扉が、部屋の雰囲気をやわらかくしてくれるのがお気に入り」(Jiuさん・会社員)
クリアケースならひと目でわかる
「ポーチに入りきらない化粧品は、無印良品のアクリルケースやヴィンテージグラスの「透明」なものに入れて収納。ごちゃごちゃひっかきまわさずとも一目でどこにあるか把握できるので、キレイな状態を維持しやすい」(曽根加南子さん・フリーPR)
【オシャレな18人のお部屋・収納を全公開】
≫【全45実例の一覧へ】見た目と実用性を兼ねた「見せる収納」テクニック