スエットらしくない「インテリなスエット」【4選】 ボトムのテイストを選ばず着回せる美形シルエット

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カジュアルなスエットは「キレイに着る」という選択肢に適したトップス。スエット自体もゆるすぎず、どちらかというとコンパクト。キレイめボトムに合わせて、力みのない「カジュアルでもキレイ」のバランス作りに最適なスエットをコーディネートの実例でご紹介します。


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TYPE 001|
ドレッシーなスカートを日常化

ゆとりのあるグレーで隙をつくりつつ
スカートと足元は女らしく振り切る

ハリのあるフレアスカートをつなげて、ヴィンテージライクなスエットのイメージを刷新。くたっとしたゆとりあるシルエットのグレーが抜けとして作用し、ソックス&パンプスで足元まで女っぽくても「甘すぎ」には見えない。


TYPE 002|
ニット感覚で使いやすい薄手&コンパクトな形

ニットさながらのレイヤードと
王道チェックジャケットで正統派な装いに

いい意味でスエットらしくないコンパクトな濃紺スエット。クラシカルなアイテムで挟んでもかしこまりすぎず、カジュアルながら品行方正なムード。


TYPE 003|
レイヤードに適した形・厚さのプルオーバー

手堅くキレイな装いの力を抜く
きちんと見えするスマートなフーディ

タイトスカートとつくる気楽なIライン。白ほど効きすぎないブルーシャツをのぞかせることでメリハリがつき、黒のワントーンの重さも軽減。


TYPE 004|
グレーの稼働率が高まる「厚みとゆるさを抑えたタイプ」

オーソドックスなグレーを頼りに
ヴィヴィッドなオレンジで装いに鮮度を

スタイリングの気分転換に最適なカラーパンツは、色も形もベーシックなグレースエットと合わせることで、大人っぽい見た目に落ち着く。色の主張が強いぶん、すっきり見える美形を選んで好感度高く。