くすみも飛んで肌もきれいに見えるチーク
色も豊富で、パウダーやクリームなどテクスチャーもさまざまなチーク。どれを選んだらいいか迷う…そこで美容のプロたちが実際に愛用しているチークと、チークの上手な使い方の実例もあわせてご紹介。
プロも切らすことなく愛用し続けている名作
シマリンググローデュオ01 4,950円/THREE 「肌に自然なツヤと血色感をもたらす。右側のハイライトカラーをほお骨や鼻筋に、ソフトな陰影が欲しいほおやまぶたには左側のウォームカラーを。肌なじみのよいさらっとしたテクスチャーで使いやすいです」(扇本尚幸さん・ヘアメイク)
クリーミーなテクスチャーで、肌にとけこむと同時にさらっとしたパウダー状に変化する優れもの。右のハイライトカラーは高く見せたい頬骨や、鼻筋に。左のウォームカラーは血色が欲しいときにと、出番が多いのも指名の理由。
日本人の骨格を美しく見せるピンク
&be プレストチーク(ブラシつき) 2,420円/Clue ミニマムメイクでその人の魅力を引き出す「河北メイク」でおなじみ、絶大な支持を誇るアーティスト・河北裕介さんが手がける&be。「チークレスメイク」を提唱してきた河北さんがリリースしたブランド初となるチーク。
ふんわりとしたハーフマット質感が特徴。一般的に頬骨が高く、前面に張っている骨格が多い日本人女性にとって扱いやすく、自然な血色を演出できるトーンにこだわったという逸品。繊細なピンクベージュの発色で、重ねていくことで少しずつ色づいてくれるため、つけすぎの心配も無用。専用ブラシの斜めのカットが顔にフィットし、テクニック不要で内側からにじみ出るような血色感を演出できる優れもの。
ピンクがかったベージュで肌本来の血色を
グロースティック 2,200円/RMK Division 「ほんのりピンクがかったベージュカラーでよくなじむ。ほどよいツヤをまとったフレッシュな肌に仕上がり、“素肌がキレイな人”に見えるのも特徴。パウダーをオイルでコーティングした、軽やかな質感もお気に入りです」(長澤葵さん・ヘアメイク)
保湿成分入りでうるおいが長時間続く。さっとのせるだけで、立体感と絶妙なツヤ感をプラスするスティックタイプのハイライター。ほんのりピンクがかったヌーディーカラーなので、いやみのない血色感を演出できる。
メイクのプロたちが愛用するチークの名品
≫【全23アイテムの一覧へ】 これに勝るものがない「肌が明るくキレイに見える」絶妙色のチーク