「どこかに赤」で引き締める
カジュアルの引き締め役として黒を使うことが多いけれど、今季はその役割をトレンドの赤に託して。ポイントは、赤の中でも効きのいい、深すぎず・くすみのないクリアな赤を選ぶこと。スウェットの気どらない雰囲気とマッチして、浮かずになじみながら引き締めてくれる。
スウェットパンツの足元にショートブーツ感覚ではく「赤のレイヤード」

白スウェットパンツ/THE SHINZONE/takes.(Shinzone ルミネ新宿店) 赤ソックス/レイ ビームス(レイ ビームス 新宿) 赤シューズ/MARTINIANO/EDIT.FOR LULU(ベイクルーズ カスタマーサポート)

細リブソックスとくたっとした風合いのひもつきレザーミュール。スウェットパンツのすそに巻きつけて、白と赤の境目をあいまいに。
ヴィンテージ感のあるキャメルブラウンをレトロに盛り上げる「インナーの赤」

ブラウンスウェット/LAYAS(ジャーナル スタンダード 自由が丘店) 中に着た赤タートルネック/ハウス オブ ロータス

キャメル寄りのブラウンで、洗いをかけたような古着ライクな風合いとゆったりとしたサイズ感がメンズっぽいスウェット。ややゆとりのあるネックラインを埋める薄手の赤タートルは、くしゅっとたるませて気負わないムードをキープ。
(アイテムのプライスなど詳細)
【全21選の一覧】≫「スウェットをオシャレに高める」赤の使い方・人気スタイリストがよく頼る「かえのきかない赤アイテム」
