デニムのブルーは「キレイになれる色」どう着ても品がいい「デニムの合わせ方」

女性らしさを物語るセンシュアルなトップスも、ちょっと気張ったドレスライクな質感も。カジュアルに引き戻してくれるデニムと一緒なら、憧れと親しみやすさが共存したスタイルに。デニム中心の発想で、キレイの可能性はどこまでも広がっていける。



爽やかなブルーに「パールのように」ツヤめく白を

ジュエリーの中でもとくに高貴な女性らしさを印象づける、気高きパール。同等のしっとりとした光沢を放つ、サテンの白を服でとり入れれば着心地のいいシルエットに、品をそこなわない洗練さを加えられる。



無骨なデニムに反するとろみサテンの静かな光沢

腰に巻いたブルージャケット、ブルーバギーデニムパンツ/ともにソフトハイフン 白シャツ/Oblada(シンチ)  黒カチューシャ/ジェニファー オーレット(RHC ロンハーマン) 白バッグ/nuer(ショールーム ロイト) 白シューズ/ヘンリエンヴァーゴ(トゥモローランド)


やわらかく落ちる、とろっとした質感のサテンシャツ。質感のアンバランスを楽しむように、腰に巻いたGジャンでシャツを挟み、ミニマルだけど単調には見えないひとクセを。



パリッとした素材は「デニムと一緒で和ませる」

ブルーデニムビスチェ/Lee×styling/(styling/ ルミネ新宿1店) 白シャツ/ファッソン ジャクマ(アダム エ ロペ) スカート/SACRA(インターリブ) バッグ/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) シューズ/DOUBLE STANDARD CLOTHING(フィルム)


1940年代後半からほぼ変わらないLeeの王道のデニムジャケット「101-J」がベースに。ななめの胸ポケットや身幅を調整できるサイドベルトなど、細部にもこだわられたデザイン。窮屈感なくシルエットに抑揚がつき、奥行きづくりやスタイルカバーにも貢献。



(コーディネートのプライスなど詳細)
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