眉を丁寧に描く必要がない「本来とは違う」ピンクシャドウの使い方

気分が変わるたびにコスメを一新するのは現実的でないから「元あるものを生かして」新たな顔をめざしたい。言わずと知れた定番コスメを軸に、季節感と鮮度を呼び込むアイディアをご紹介。



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リップひかえめ&「ピンクシャドウ」で眉を仕上げる

本来の目的とは異なる使い方で、慣れ親しんだコスメの可能性をさらに拡張。リッチな光沢があるピンクシャドウを眉にのせ、いつもよりレディライクに。丁寧に描く必要がないため、時短にもつながっていいことずくめ。

HOW TO
左のパレット、付属の筆に右下のディープカラーをとり、眉の中央に塗布。平行な仕上がりをめざし、力を入れずに左右に広げる。

華やぎと高級感のある色なので、眉の輪郭をきちんととるとトゥマッチ。眉尻は整えすぎず、ラフさを感じさせるくらいがベター。

ITEM
BASIC:シグニチャー カラー アイズ 04 7,700円/SUQQU 大人の目元をキレイに魅せると評判のパール入りシャドウは、その繊細な透け感がゆえアイブロウとしても活躍。地眉の黒の上にのせれば、赤みの強いカラーも主張しすぎずほどよいアクセントに。


NEW:ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ No2 4,730円/イヴ・サンローラン・ボーテ 眉に視線が集まるよう、リップはカラーレスに。うるおいに満ちたリッププランパーで、さりげなく顔全体のトーンをアップ。


WEAR:ニット 14,300円/TODAYFUL(Life’s 代官山店)



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