スタイリストは服を買うときにどこを見る?「選ぶ理由がある服」総まとめ【21選】

全ての画像を見る


GISELeで活躍する3人のスタイリストたちに、今買いたい&やってみたいスタイリングを聞き込み。数多くの新作を見ているプロの目にとまったアイテムとは? それぞれの気分やポリシーを反映させた、三者三様のワードローブを徹底リサーチ!

スタイリスト3人それぞれの視点


【樋口かほりさん】≫「冒険というより”定番のアップデート”」
基本カジュアルが好きなので、デニムやスエット、Tシャツなど、季節が変わっても欲しいアイテムはベーシックなものばかり。だからこそ、アレンジで変化をつけやすいサイズ感に惹かれがちです。特に今季注目してるのは「コンパクトなサイズ感」。

【岩田槙子さん】≫「今季は質感の違いを楽しみたい」
質感は遊んで、色は落ち着くモノトーンベースをそろえる予定。とはいえスタイルもよく見せたいから、全体的に落ち感のあるすっきりとしたシルエットを重要視。


【塚田綾子さん】≫「色の中でもヴィヴィッドからやさしい色みへとシフト中」
服や小物を買う基準は、「自分が上がるかどうか」。色や柄もよく着ますが、そのシーズンの気分によってちょっとずつ変化。肌寒い時期はネオンなどパキっとした色が好きだったのですが、装いがライトになってくると渋い色や乳白色が気分に。



≫【全21選を見る】スタイリストは服を買うときどこを見る?選ぶ理由がある服総まとめ