☑ワードローブにそろえるバッグ
「6つの種類」
 
01【ほぼ黒の感覚で使うネイビーが好き】
10年以上前に購入。ネイビーは黒のような使いやすさがありながら、黒よりずっと幅がある色だと思っています。ベージュやグレーなど、はっきりしない装いに深みを足すためプラスすることが多いです。
 
02【白が使えることを知って黒も追加】
05とほぼ同じタイプのコムデギャルソンの定番ボストンバッグ。先に白を購入し、使いやすさ・合わせやすさを理由に黒を追加。きちんとしているけれどカジュアルでもある「ローファー」みたいな存在。
 
03【季節に応じた素材感を1つ】
春夏ならかご素材、冬ならニットやコーデュロイなど、サブにも主役にもなりうる「大きめ」のバッグを見直しています。質感も今年はソフトな風合いが気分。かごバッグといっても、ハードなラタンのような素材は冬のコートに合わせたりもします。
 
04【ロゴTを選ぶ感覚に似てる】
トートバッグは古着屋さんで、服のついでに買うことが多い。たくさん陳列された中からざっと見て、なんとなく好きなプリントを手にする、ロゴTの選び方に近いです。ほかのバッグと2個持ちが前提。
 
05【どこの?とよく聞かれる潔い白】
とにかく合わせやすくて使いやすい。ここまで突き抜けた白はどの色とも交わらないので、服も選ばない。クセのなさがかえって存在感を放っているのか、「それどこの?」と聞かれることが多いです。
 
06【エルメスの中でも女性らしい】
スニーカーやビーチサンダルなど。わかりやすくカジュアルな足元でハズすことが前提じゃないと、気後れすることもある格調高きケリー。だから冬よりラフになる夏のほうが、活躍頻度が高まります。