白パンツを選ぶなら? スタイリストに聞いた「ゆずれない条件をクリアした」欠点がない名品

プレス・スタイリストが認定「白パンツ」の名品

シンプルで合わせやすい、スタイル良く見えることは大前提。求めたいのは穿き心地のよさ、透けないこと、膨張して見えないこと…など白パンツに求める条件を満たした名品をご紹介。「選ばれている理由」を、製作の裏側を知るプレスや、日々多くの服にふれているスタイリストたちのコメントとともにご紹介。



まっ白よりも合わせやすい「青みがかった白」

白デニムパンツ/アッパーハイツ(ゲストリスト) 「BONEというカラー名にふさわしいエッジのきいた白。腰位置でしっかりととまるローウエストがむしろ目新しく、白デニムでもクールにふるまえます」(プレス/武田さん) かためのワイドストレートで脚をまっすぐ見せられる。さらに小尻に見えるようにバックポケットは大きめに設定。



「スカートのような」優美なすそ広がり

白ワイドパンツ/スタンブリー(ヒューエルミュージアム) 大きく取ったフロントタックがドラマティック。バックにかけてウエストゴム仕様だから、きちんとしながら快適なはき心地をキープできるのも人気の理由のひとつ。(プレス/松田さん) ツヤをまとった上質な素材を洗いざらしの質感にすることで、ドレッシーすぎない印象に。




抜けをもたらすもちっと感

白スエットパンツ/エイトンステイプルズ 「綿の落ちワタを集めて再紡績することで、フワリと空気を含んだようなやわらかな肌ざわりとシルエットが実現。いつものワードローブを底上げする上質な風合いです」(PRチーム) 肌あたり良好な裏起毛素材。リラックス感のあるスエットパンツも、クリーンな白から選べば、脱力を回避。



(アイテムのプライスなど詳細)
【全22アイテム・スタイル】≫白パンツの新たな方向性「シンプルなのにどこか差がつく」選ばれている名品