『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)
 
100年前のパリへとタイムトラベル
 
パリ旅行に来ていた作家志望のアメリカ人男性が、夜な夜な1920年代のパリへタイムスリップ。そこでヘミングウェイにピカソ、ダリといった伝説の作家や芸術家たちと遭遇するという、アレン監督の願望をまんま描いたファンタジー。
 
「どのシーンを切りとっても圧倒的な美しさで、目の保養にもぴったり。毒のないウディ・アレン作品です。」(イラストレーター・green Kさん)