人気スタイリスト3人が狙う「新しい服」真っ先にとり入れたい「3つのトレンド」

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ウエストか肩で「部分的な肌見せ」


昨年のY2Kブームからまた新たに、今季はウエストのくびれやショルダー部分の、体のきゃしゃなスポットにしぼった肌見せが多数。大げさ感がなくポイントだから、大人でも挑戦しやすい。


「ワンショルダーの、首まわりの肌見せはとっぴに見えないため、この春はやりそう。肩は体の中でも鋭利な角度を持つ箇所なので、着やせ効果も期待できます」(スタイリスト・渡邉恵子さん)




硬派な形で「ジャンプスーツ」


エレガントなムードが漂うSSコレクションを象徴するように、ラフな印象のジャンプスーツがまじめな顔つきに変貌。えりやセンタープレスをほどこしたことで、ワークシーンにも向く1着に。



「レザーベルトを足すことで、シャツとタックパンツを合わせたような、セットアップ風な仕上がりになってステキ。ひと手間で表情が変わるのも1枚系ならでは」(スタイリスト・樋口かほりさん)




「カーブを描いた」シャツ・ブラウス


ボリュームスリーブやXラインなど、曲線的な形のトップスがバリエ豊富にラインアップ。まじめになりがちなシャツやブラウスも、ひねりの効いたシルエットで、コンサバ以上のルックスに。




「写真中央のXラインデザインは、手持ちのシャツをベルトでしぼると応用できそう。昨年は、ショート丈が多く出ていたけれど、今年はロング丈を選びアレンジを楽しみたい」(スタイリスト・岩田槙子さん)




「シャツのように」ジャケットをIN


素肌の上に着たり、タックインしたり。シャツ感覚で楽しめるジャケットスタイルは見のがせない。きちんと着るよりラフにふるまえるから、キレイめ好きの気分転換としても役立つアイディア。

「シャツとジャケットの中間のような、テロッとした質感なら、コレクション写真のように着方の幅が広がるのでオススメ。デコルテを見せることで女っぽさを残せます」(スタイリスト・渡邉恵子さん)




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