着回している服が着映える「ボーダーの色変」差し色より使いやすい「さし柄」【コーディネート17選】

全ての画像を見る


【I-LINE】
+Black I-line knit skirt

【黒でそぎ落として】
ポップな配色をモダンに寄せる


ボーダーTシャツは着まわし。黒ニットスカート 9,350円、腰に巻いたニットカーディガン 11,880円/ともにSeaRoomlynn バッグ 31,900円/オルセット(プラージュ 代官山店) サンダル 20,900円/ラオコンテ(フラッパーズ) タイトスカートを仕込むだけではやや単調。色も素材も同じカーディガンを腰巻きし、シャープなIラインに抑揚を。モノトーンとブルーの対比がどこかモード。


【ACCENT】
+White T-shirt & wide pants

【中から効かせて】
ALLホワイトの流れを変える


中に着たボーダーTシャツは着まわし。白ロングスリーブTシャツ 14,300円/カレンソロジー(カレンソロジー 新宿) パンツ 16,000円/N.O.R.C サンダル 8,030円/AKTE 白もボーダーも、どちらも薄手のロンTなら、レイヤード特有のもたつきもナシ。クリーンな白にとって、ポップな柄はごく少量でも効果絶大。さし色というより「さし柄」の発想で、白のワントーンにありがちな膨張を回避。


【DRESS-UP】
+Beige coat & short pants

【ショートパンツをゆるめて】
ミニボトムの大人化に成功


ボーダーTシャツは着まわし。手に持ったコート 38,500円/TODAYFUL(Life’s 代官山店) ベージュショートパンツ 11,000円/スローブ イエナ(スローブ イエナ 自由が丘店) サングラス 40,700円/モスコット(モスコット トウキョウ) パンプス 51,700円/ネブローニ(フラッパーズ) まるでセットアップのようなアウターとショーパンにとって、ボーダーだけがハズしのエッセンスに。

≫【全17選】さまざまな色のボーダーのコーディネートをすべて見る