選び方で失敗しがちな白い服 「失敗しない」白だからいい服の選び方


白は、より「選び方」が大切。また白自体の色味、膨張して見えないシルエットやデザイン、素材感。カジュアルに品を、見慣れた服に合わせることで新鮮に、コーディネートを軽快に。そんな白の持ち味を存分に生かせるアイテムの選び方をご紹介。



白をより着やすくするために


選ぶ基準にしたいのは古着屋にありそうなカジュアルさ。あせた色み、ジェンダーレスなサイズ感、趣のある素材など。クリーンなイメージに心地よさも加わって、もっと身近に感じられるはず。



【ワンピース】
「真っ白ではない」色みと生地感

ワンピース /ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 青山店) ベージュに近いような、褪せ感のある色味とサーマル地がマッチ。70年代風の、分かりやすいフィット&フレアなシルエット。



【ブラウス】
「どこかなつかしい」カットワークレース

レースブラウス /SLY(バロックジャパンリミテッド) 少女のような可憐さをもたらす、カットワークのレース。短い丈感やパフスリーブ、スクエアネックを組み合わせた、ヴィンテージライクなデザイン。



【ショートパンツ】
チノパンツをショート丈で

ショートパンツ /TODAYFUL(Life’s 代官山店) 脚の出るミニ丈こそ、チノ素材でカジュアルに。武骨なチノ素材とはいえ、白ならほどよい甘さ。素材の厚みとハリ感、脚を華奢に・長く見せてくれるハイウエストのワイドシルエットで、体型をカバーできるのも利点。



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