【さらにもうひとつがある人】
相手に何か+αを自分が無理なくできる範囲でしている人は、ひとつ抜きんでた存在になっている気がします。これは心に余裕があるときでいいのですが、仕事で3つ頼まれていたことがあったら、4つやってみる。「これ、もしよかったらどうぞ」といった感じです。
私も鑑定する際は、スタッフさんに「あと残り1分です」と声をかけていただくのですが、「最後にもう1つ聞きたいことはありませんか?」と聞くようにしています。
相手にとって、最後に1つ質問ができて、その答えが聞けたら満足していただけるのかなと思っているからです。