トーンを合わせれば雑多な中にもまとまりが生まれる
「家具はウォルナットのような深い茶色で、ラグはリビングもキッチンも赤いトーンでそろえています。アンティークなテイストってどうしてもごちゃごちゃした印象になりがちですが、トーンをある程度整えれば雑多な中にもまとまりを感じれると思います。
ダイニングテーブルの下に敷いてるラグは、お洋服やさんで見つけた一目ぼれしたもの。フランスの蚤の市で仕入れてきた、と聞きました。ラグ系だと他にも新木場にあるCASICA(カシカ)がおすすめ。
また、よく知り合いのプレスの方にもおすすめのお店をきかれるのですが、そんな時に答えてるお店がFUNagain(ファンアゲイン)。センスが良くてなおかつお手ごろなアイテムが見つかります」(スタイリスト・岩田槙子さん)