夏じゅうオシャレに過ごすための服や着回し、小物、コスメやメイクまで役立つトピックスが満載！

毎日のように手が伸びて、かえが効かない存在だから。 着るたびにちょっと気分が上がる、安心感以上の理由が欲しい。同じ白Tに工夫を凝らして。色だけ変えて気分転換を図って。あらゆるアプローチを繰り返すことで、Tシャツがまた好きになる。

組み合わせ方次第で多彩な表情を見せるアレンジの広さも魅力の一つ。１枚でまとうよさから、着飾ってモチベーションを上げるまで。着回し力に優れた1着の黒ワンピースを使って、夏の間じゅう楽しみつくす、着回しアイディアをご紹介。

1本のブルーデニムをさまざまな表情で着回し。着てみたかった色もひとめボレした新たなデザインも。流行りに流されないデニムと一緒なら、「やってみたい」をリアルな表情で楽しめる。

色や形をわきまえたデザインなら人目もはばからずに活躍する。パンプスやローファーとはひと味違う、キレイを保てるまじめなサンダルをワードローブに迎えて、スタイリングの可能性を拡大。

ラフにまくることで生まれる長そでのニュアンスには、 手首をきゃしゃに見せ、装いに立体感をもたらす＋αの効果が。薄手かつオーバーサイズを前提に、まくることを見越した「夏の長そで」のメリットを検証。

甘いデザインや総柄、鮮やかな色など、1枚で着映えがかなう飾り気のあるトップス。ソフトな素材で選べばドレッシーになりすぎず、日常づかいしやすいバランスに。

装いがシンプルになる夏はとくに、一点投入でスタイリングを盛り上げるアクセサリーの力が必要。服以上に「繰り返す」存在だから、間違いなしの１つを求めて厳選を重ねたい。

人気スタイリスト・樋口かほりさんのプライベートルックを調査。仕事柄、動きやすさを重視するうえでつい多くなるというTシャツ・デニムを例に、樋口さんのバッグ選びの思考回路を解説します。

深みをつけたり、イメージを上乗せしたり。シンプルなものにこそ長所が生きる、夏のビターなブラウン。着慣れたアイテムともまた新鮮な気持ちで向き合える、選ばれし６着をピックアップ。

「エレガンスとは人の目にとまることではなく、人の記憶に残ること」という名言がある。そこには服だけでは成立しない、着る人の所作、表情、場所、その日の天候などさまざまな要素がからみ合う。

アイシャドウ１つとっても種類がありすぎて、どれを買おうか悩み、なかなか決められないことも多々。買うきっかけとなりうるさまざまなキーワードをもとに、定番から新作まで「買ってソンなし」なアイテムを選別。

気分が変わるたびに一新するのは現実的でないから、元あるものを生かして「新たな顔」をめざしたい。言わずと知れた定番コスメを軸に、季節感と鮮度を呼び込むアイディアを考察。