人気スタイリスト直伝!|「さりげない」をつくるアイテムの選び方

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[岩田槇子さん]
定番色で「形や質感にひとクセ」



【1】「背中開き」のトップス


岩田さん:春夏トップスのレパートリーで毎年気になるのが背中開きトップス。リネンやコットンなどナチュラルな素材感とリラックスしたシルエット、だけど丈がアシンメトリー、というように部分的にモード感のあるデザインを含んだものなら、肌見せの甘さも中和してくれます。

【2】「淡いグラデ配色の軸」

岩田さん:今季ぜひ配色の1つにとり入れたい、白っぽい色みの配色。バランスよく見せるのに必要な、上下の素材感のメリハリづくりにはもちろん、薄手のトップスとの組み合わせにもボトムラインに重みを足してくれるフェイクレザーのパンツ。レザーという素材にも好相性な白っぽい、ミルキーなベージュ一択。

【3】アクセントにもなる「キレイな渋色」

岩田さん:春夏用のトレンチはベージュ以外の薄手でヒラヒラな素材に注目。たとえばオリーブのようなくすんだ色みなど、合わせる色を選ばないニュアンスカラーがおすすめです。白系の配色はもちろん、春夏に着る濃い色としてブラウンを合わせたい。黒ほど重くなく、洗練されて見えます。

【4】コンパクトなトップスを「くすみ色」で

岩田さん:デニムに合うかどうかを選択基準にして、春夏のブラウンはちょっと女っぽいモノを選びます。コンパクトでもたつきのない、ニットボディスーツをデニムに合わせてスタイルよく、キレイめに。半面小物は、遊びを効かせてハズしたい。

【5】「レトロ&ガーリーな小物」

岩田さん:シンプルコーデにこそ足したい「さりげないオシャレ感」をもたらすサングラス。流行を問わず、やっぱり毎シーズン夏は、なつかしい雰囲気サングラスに落ち着きます。フレームのデザインというよりも、ブラウンやベージュなどフレームの色みでさりげなく、レトロなムードに。

【6】「きちんとフォルムのかごバッグ」

岩田さん:涼しげな印象や、抜けづくりに欠かせないかごバッグは四角いトート型など、きちんと感のあるフォルムがどんなコーディネートにも合わせやすくおすすめ。オレンジなど、トーンが似ているサブバッグを一緒に持つのもかわいいと思います。