「白T」を軸に考えた、この夏のベストワードローブ

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Episode 1
「白Tでどこでもいける」


いつもよりオシャレに気を使いたい4つのシーンを、白Tで過ごすとしたら?合わせるボトムの色や素材、効かせる小物次第で「白T=ラフ」という既成イメージも簡単にとり払える。

「白とブラウンでやさしい雰囲気」
白のワントーンをベースに、ブラウン小物をポイントづかい。カジュアルな素材を選んでいながら配色に品のよさが漂うおかげで、親しみやすさと清潔感を両立できる。

白T+3+12+14+15
Tシャツ 11,000円+税/ENFOLD ストラップつきバッグ(7月発売予定) 12,800円+税/ル・ベルニ(キャセリーニ) スクエアサンダル 7,500円+税/ハレ(アダストリア) レザーベルト 8,800円+税/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店) ワイドパンツ 4,500円+税/ローリーズファーム(アダストリア) Tシャツ+ナチュラルな風合いのワイドパンツと、アイテムはいたって気楽。タックIN&ウエストマークで、シルエットに抑揚をつけることにより女らしさが上昇。

「セットアップで知的に装う」
「ちゃんとしている感」を出せるセットアップのインナーに、気負わない白Tを採用。ジャケット特有のかたさをゆるめるだけでなく、表情に明るさも与えてくれる。

白T+4+7a+7b+10+12
Tシャツ 11,000円+税/ENFOLD 眼鏡 40,000円+税/EYEVAN 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ) ベージュジャケット 8,900円+税、ハーフパンツ 6,900円+税/ともにMURUA トートバッグ 24,000円+税/ザ・ディレッタント(ビームス ウィメン 渋谷) スクエアサンダル 7,500円+税/ハレ(アダストリア)「デキる女性像」をイメージし、眼鏡もバッグもミュールも知性のあるベージュ系に統一。白Tをアクセントにしたなら、ベージュグラデがぼやける心配は無用。

「ミントを効かせてクールに華やぐ」
いつもより白Tをドレッシーに装うなら、モノトーンに頼るのがお約束。ドライタッチな黒のパンツをとり入れたら、着慣れた白Tにハンサムな雰囲気を演出できる。

白T+5+8+13+16
Tシャツ 11,000円+税/ENFOLD バッグ 6,900円+税/レイ ビームス(ビームス ウィメン 渋谷) ミントブルーパンプス(8月発売予定) 25,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa サングラス 39,000円+税/EYEVAN(アイヴァン PR) 黒パンツ 22,000円+税/BED&BREAKFAST(GREED International Tokyo Store) ネックレス 20,000円+税/RELIQUIA(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) ミニバッグとパンプスのミントが、クールな白黒に華をもたらす。

「アニマル柄で高感度をねらう」
レオパード柄スカート×ピンヒールのパンプスと、ハイテンションな夜に映える組み合わせ。ボトムに気合を入れたぶん、トップスはシンプルな白で調和をとるのが今の気分。

白T+8+9
Tシャツ 11,000円+税/ENFOLD ミントブルーパンプス(8月発売予定) 25,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa レオパード柄スカート 15,000円+税/ジャーナル スタンダード(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店) レオパード柄スカートをきわ立たせるために、トップスとシューズはシンプルがベター。秋を先取りしたようなアニマル柄に、清涼感のある色を加えて夏仕様に。