「想像がつく服・理由はいらない小物」

「失敗しないための私的買い物基準は2つ。服はサイズがしっくりくるかが大前提なので、例えば通販でも安心できる行き届いたサイズ表記など“試着しなくてもわかる”根拠が欲しい。対して小物はたとえ使い勝手が不便でも“持っていて気分がアガるかどうか”でカバーできます」(スタイリスト・樋口かほりさん)