☑赤いチークをなじませるために
上から「ピンクのリキッドチーク」
 
脇役としてとらえられることの多いチークに、鮮度を求めて手数を増やす。
 
鮮やかな赤を横長に塗り広げてから、塗っていない部分との境目をぼかすように、ほお骨の高いところにピンクのリキッドをオン。あどけない甘さとほのかなツヤが加わって、より魅惑的な顔つきに。
 
【HOW TO】ほお骨からこめかみに向かって、2.の左上を横長にひとはけ。シェーディングを兼ねて、耳の下まで広範囲に色をのせて。ほお骨の高いところを中心にもう一度横長に同じ色を重ねて立体感をメイク。肌とチークの境目をぼかすように、ほおの頂点に1.のピンクのチークを点置きし、指でなじませる。リップラインよりやや内側に3.を塗って指でぼかす。