トップスの印象を左右する
「ポニーテールの高さ」と「ヘアゴムの有無」

 
結ぶ位置が高いほどカジュアル、低いと落ち着きがあってクラシカル。高めに結ぶことで目尻が引っぱられるので、表情まで自然とシャープに。髪の質感がウエットかドライか、ヘアゴムを目立たせるかなじませるかでも見え方が変わります。
 
右のように「ドライヘア+ヘアゴムを見せる」だと無造作感が出るし、中央のように「ウエットヘア+髪を巻きつけてヘアゴムを隠す」アレンジだと、タフな女性像を演出できます(塩澤延之さん・ヘアメイク)