『南極料理人』(2009)

 
「料理シーン必見のほのぼのコメディ」
 
南極観測隊の調理担当だった西村淳氏のエッセイが原作。些細な日常をおもしろくすることに定評の沖田修一監督が映画化。南極という閉ざされた空間で、学者や医師など個性豊かな人々の間に、食を通して絆が生まれる過程をユーモラスにつづる。
 
「堺雅人さんの空気感も、登場人物のキャラもよい。観ているとおなかが減ってきて、作中に入ったような気分になります。」(カメラマン・菊地史さん)
 
©2009「南極料理人」製作委員会 Huluで配信中