➡「インスピレーションがわく」映画【11選】
思いがけないオシャレのヒントに出会えるのも映画鑑賞の醍醐味。公開予定の注目作をまじえながら、ファッションやライフスタイルのヒントがつまった、視覚的にも楽しい・美しい11本をお届け。
『悲しみよこんにちは』(1957)
仏作家サガンが18歳の時に執筆した処女小説の映画化。陽光まぶしい南仏で、父の再婚を妨害したことで巻き起こる17歳のセシルの罪と罰。世界的に大流行したジーン・セバーグの“セシル・カット”も必見。
「赤い水着、イニシャル入りのシャンブレーシャツ、花柄のドレスなど、夏にとり入れたくなる要素が満載!」(映画館 Strangerスタッフ・瀧ヶ崎志帆さん)