ベージュでつくる「ほぼワントーン」スタイル6選|配色だけじゃないメソッド

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METHOD : MATERIAL
「強気な性格の素材をぶつける」
あいまいな色の空気が変わる「素材」の効果。たとえば立体感を見込めるボンディングとツヤを放つレザーの、強い素材のWづかい。ひかえめな色だから奇抜にならず、絶妙なメリハリに。

ブラウンフーディ 28,000円+税/リト(エーピー ストゥディオ ニュウマン 新宿) アイボリーレザーパンツ 7,980円+税/STYLEMIXER(バロックジャパンリミテッド) スニーカー 5,800円+税/コンバース(コンバースインフォメーションセンター) 肉感をひろわない、余白のあるフーディのフォルムも理想的。細すぎず太すぎないシルエットのパンツに入ったスリットが、ワントーンをぼやけさせない重要なファクターに。

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METHOD : PATTERN
「シャープに見せるストライプの即効性」
それだけでスマートに見えるストライプは、はっきりしない色にこそ、使わない手はない。ほっこりしがちなルーズなリネンシャツとニットパンツの組み合わせも柄1つで都会的。

ベージュストライプシャツ 26,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ベージュニットパンツ 19,000円+税/HAKUJI(ブランドニュース) ブラウンサングラス 15,500円+税/マイム(スピック&スパン ルミネ新宿店) ブラウンショルダーバッグ 36,000円+税/MARROW(4K) 黒サンダル 85,000円+税/CLERGERIE(デ・プレ) ニットパンツはレギンスに近い、よりタイトなシルエットが効果的。

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METHOD : CASUAL DOWN
「なじむ色に甘えて全部カジュアル」
ブルーデニムだと幼くなりがちなオーバーオールをまずはアイボリーで大人化計画。あとは延長線上にある茶系で構成するだけ。Tシャツやシャツなどラフを貫いても「おさえた色」だから落ち着きを保てる。

ベージュシャツ 34,000円+税/カレンテージ(ブランドニュース) ベージュTシャツ 12,000円+税/ドゥーズィエム クラス(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 丸の内店) アイボリーオーバーオール 14,000円+税/スローブ イエナ(スローブ イエナ 自由が丘店) カーキリュック 28,000円+税/nagonstans パンプス 14,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) リュックのカーキも、茶系のワントーンにとけ込むことが判明。